2005-10-13 第163回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号
ほうっておくと四周、五周後れちゃうわけで、だからこれはもう本当に寸刻を失わず出て走るべきであって、今、助走をしているところであります。 公社の事業収益から考えても、通常郵便は毎年五、六%落ちる。最近、やっとゆうパックで頑張って、ダイレクトメールで頑張って、少しオフセットして二、三%の減り方ですけれども、そういつまでも頑張り切れるものじゃありませんから大変ですね。
ほうっておくと四周、五周後れちゃうわけで、だからこれはもう本当に寸刻を失わず出て走るべきであって、今、助走をしているところであります。 公社の事業収益から考えても、通常郵便は毎年五、六%落ちる。最近、やっとゆうパックで頑張って、ダイレクトメールで頑張って、少しオフセットして二、三%の減り方ですけれども、そういつまでも頑張り切れるものじゃありませんから大変ですね。
これはもう寸刻を争うようなときに、その日米の判断と、特に日本の判断と韓国の判断、韓国の戦略上の判断と非常に僕は差異があるんではないかなと。我々は、北が着手すれば当然座して死を待つわけにはいかないから先制攻撃をやるべし、こういう判断になろうかと、このように思います。しかし、韓国の人にとっては北には親族もいっぱいいるわけなんです。だから、そこにまた心情的な差異もあるんではないかと。
○大河原太一郎君 各大臣の御答弁は、もう寸刻に迫った受け入れ方針を決定する閣議の前でなお党内においていろいろ議論しておると。まことに理解しがたいわけでございます。口をそろえて、党内の公約との調整は今検討しておるというわけでございまして、この点についてはまことに理解に苦しむところでございます。まあ政治不信というのは腐敗だけで出るわけではございませんよ。
○大河原太一郎君 寸刻に迫っておる方針受け入れの閣議に、米の完全自給を堅持し農産物の例外なき関税に反対する、全部の農産物、今度の二十品目に反対しますという党の公約、それを今検討中ではおかしいと思うんです。
私は素人ですから、これは専門家の言うことですから大体間違いないだろうと思うのですが、そうなりますとこれは寸刻も猶予できないという事態で、かなりの体制がなければ、二十一世紀の医学はこうなるなんて言っておったって間に合わぬ、こう思います。よほどの決意をして取り組まなければいかぬ。特に厚生省とそれから人命、財産を守っていくという自治省、消防庁の責任は重いと思うのですが、大臣、これについてはどうですか。
しかし、国民生活を雪という難物によって阻害したり後退をさせたり、寸刻もそういったことは許されないのでありますが、結果的には大東京にも大大阪にも委員長の大名古屋にも、実は降雪、積雪を見たのであります。四国、九州にも降りました。ですから、きょうお集まりの委員の皆さんを初め各省庁の皆さんも、嫌というほど雪を経験されたわけであります。
寸刻を争うような時代に、もっとダイナミックな決断が私は政治の中に躍動しなければ、日本の政治というものはもう夏だし腐り切ってしまいます。外科手術は間に合いません。どうぞお引き取りを願いますというような言い分きりしか言えなくなるじゃないですか、自民党みずから。
この数年のうちには九・五%、さらにはもう間もなく一〇%を超えて非常に高速度で進んでいくわけでございますので、高齢化の進行に対応するためには、政府の政策は寸刻の猶予もなく、これに緊急な対策を施していかなければならないわけでございます。 しかし、現在の日本の年金制度は、御承知のように八種類、九種類と非常に乱立しておりまして、制度間のアンバランスが激しいわけでございます。
これは火災ですから、寸刻を争う、一瞬を争うときに、許可がない限り中に入って消火活動ができない。問題は、それでは米側の消火能力というのは一体どうなっているのかということについて、そういうことを把握しておられるのかということについても、なかなかその点もよくわからない。そういうことの連続なんですね。
やはり一時期小麦等についてのいわゆる品種改良——私は作物の品種改良というのは寸刻も休んではいけないというふうに考えておったわけでありますけれども、やはり行政面で何と申しますか、主役のような立場に置かれておる米というものを中心にして農業が展開されてきたせいでありましょうか、とにかく小麦に対する品種改良というものは確かに非常におくれております。
けれども、常に忘れてはならぬことは、万一そういう戦略性を秘めておるものだということは終始、寸刻も忘れてはならないことであると私も存じております。
それともう一つは、その背景をなす倫理思想、先帝が崩御になってすぐに改元をするのは失礼である、孝道に背くという儒教的な考え方から、遠慮して年を越え諒闇を過ごして改元をするということが行われてきたわけでありますけれども、明治の一世一元令のときにはそういうことでなしに、皇位の継承は寸刻も空位があってはならないという不断の連続という原理から皇位継承が行われる。たとえ夜中であっても行われる。
現在のところは、金融緩和ということでずっと進んでまいりまして、景気の回復に資しようということで来ておるわけでございますが、今後の情勢次第ではいつ何どきでも対策を講じなければならぬ場合もあるわけでございまして、私どもの使命の最大のものは何といっても物価の安定ということでございますので、その点を念頭から寸刻も去らせないようにしながら、今後の情勢に即してそのときどきの情勢にマッチした対策を講じてまいりたいと
○国務大臣(園田直君) いま総理が言われたとおりでありまして、私がエンジンをかけっ放しというのは、機が熟し、その時期が来たならば直ちに対応の処置ができるように、寸刻を争わず行動に移る準備をしておるのは外務大臣の責任でありますから、そのように答えただけであります。
また、鉄軌道、海上及び航空交通事故は、一たび発生すれば重大な結果を招くものであり、その防止は寸刻もゆるがせにできない問題であります。 このような現状にかんがみ、今後さらに総合的な交通安全対策の強化促進を図り、その施策を強力に推進する必要があるものと考えるものであります。 幸い、御経験豊かな委員各位の御支援を得まして、委員会運営の重責を果たすことができますよう全力を尽くす所存でございます。
環境庁長官として、さあ働こう内閣の一員として自分の任務の中にあるこういうような人の意見、寸刻でも割いて会うというのが働こう内閣の閣僚の考え方じゃないかと思うのですが、この辺割り切れませんが、はっきりとお伺いしておきたいと思います。
処置をすれば通院で済む、しかしその症状そのものは寸刻を争う救急的な手当てを要する。これは軽症に統計上載ってくるのではないかと、こう私は思うわけでございます。これらのひとつ統計の基礎、これがはっきりしませんと手探り救急医療になってしまうわけでございまして、今日までの経験を踏まえてこれらに対するひとつ再検討をされるようないま準備があるのかどうか。これが一つでございます。
解決策を持っておりませんので、私はこうしなさいといま申し上げる立場にはありませんけれども、しかし、そのことは総理みずからが十分に御検討いただいて、いわゆるエネルギーの問題は日本の国においては寸刻を争う重要な問題だという立場に立ってこのことを御検討いただく必要があると思います。いかがでしょう。
総理、あなたは、寸刻も惜しんで血の出るような受験勉強で心を紙のようにすり減らしてきた一万数千人もの受験者と、その家族のいることを御存じでありましょうか。また、養護学校ができないために、義務教育さえ受けられずにいる障害児と、その家族の悲しみがわかるのでしょうか。これらの深刻な被害と犠牲を与えたものは、まさに政府そのものであると思うが、どうでしょうか。的確なる御答弁をお願いいたします。
それはいろいろな、健康保険料を上げるということも大事、あなた方何とかの重要法案だと思ってるかしれんけどね、ほんとうの、住民から見れば、こういう具体的な人命を預かるというところの問題についてですね、大臣、それをどうして救うかという問題は、これは寸刻を争うところの問題だと思うんですよ。
大部分の下水はたれ流しと、こういう状態で、こういう寸刻を争うような公害対策というものが、予算のワク、公債発行額のワクに縛られて十分いかなかったということは、私は非常に残念と思います。